点図形の問題 綺麗な線を素早く描ける様に

国立の某学校では毎年出ますが、私立でも点図形は頻度が高い確実にしておきたい課題です。

点図形は点と点を繋いでいく問題です。
綺麗な線を素早く引けるようになることが大切です。

子供にはこの課題は難しいようです。お教室でもだいたい最初にやるのではないでしょうか。

まずは鉛筆の持ち方を練習し、真っ直ぐ線を引く練習をしましょう。

反対側のお手本を写すためには、どこに点と点があるかを探せるようになる必要があります。

何度も繰り返し行う度にコツを掴むようです。

こぐま会の点図形のドリルやお教室でもらったプリントなどを何度もコピーして、行いました。

毎日、お勉強のウォーミングアップの様に使いました。

こちらは出来るだけ早く行いましょう。子供によって出来るようになるスピードが違うようですし、覚える問題とはまた違い、慣れるに限る問題はやった枚数だと私は思います。

点図形の基礎として基本的な問題で構成しています。
点の数は1~14ページは縦3横3、15ページ以降は縦4横4の問題となっています。
点図形1に続き、やや難易度が高い基本問題で構成しています。
点の数は1~14ページは縦5横5、15ページ以降は縦6横6の問題となっています。

以前書きましたが四方からの観察と合わせて、頻出の問題では無いかと思います。