ベビーくもんが終わり、先生から公文式を勧められました。
ちゃんと座れないお子さんはまだ早いと思いますが、息子はそれが出来てるから始めませんか?と。
悩みました。公文式、2歳に早くないかなと。プレ幼稚園にも行っていたので、幼稚園が決まるまでは保留にしました。
幼稚園が決まり、息子は教室の前を通る度に
「くもん、いきたいなぁ」
とずっと言っていて、根負けして始める事にしました。
最初は、息子の負担を考え、一教科、国語のみにしました。文章を読む力が、算数でも必要になると考えたからです。
年中さんになり、お試しを経て、算数も追加。小学生になった現在も、国語と算数を続けています。
公文式でよかったことは、机に向かう勉強習慣がついたこと。おかげで小学校受験の教材も嫌がらず出来ました。
鉛筆の持ち方も正しく教えてもらい、親子できちんと練習しました。きちんと持てると、筆圧が安定し濃く綺麗に書けます。小学校受験の時も、しっかりとした線、丸が書けていました。
小学校に上がってからも、息子はとても字が綺麗で、先生からお褒めの言葉をもらってます。
教材も進み、学年を超えて学習しています。結果的に先取り学習となり、小学校の授業にも余裕が出来ます。半面、公文の内容は難しくなり、公文の宿題を嫌がることもあります。
「辞めてもいいよー」
と言うと、辞めないと。負けず嫌いなようです。