お稽古の整理 子供の体力に合わせて

toddler swimming on pool wearing blue goggles 小学校入学後
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息子は学習系、運動系、知育系のお稽古を幼稚園の頃から続けていました。

子供の希望や先生の良さで、少し電車やバスに乗る必要があるお稽古の教室まで通っていたのですが、小学校も二学期になり、宿題や行事も増え、段々お稽古に通う事が負担になってきてしまい、「続けたいけど、体力的に疲れる」と息子本人も言い始めました。

そこで、親子共々、負担を減らす為に色々検討し、自宅から通いやすい教室に全て変更しました。

小学校は電車通学ですので、多少通学に時間がかかります。通学だけでやはり疲れます。子供本人はもちろん、お稽古に付き添いで行っていた親としても確実に体が楽です。

スイミングは少し遠かったので、家から近いスクールを2つ体験し、振替のし易さや通い易さ、先生の丁寧さが気に入り、スクール自体を変更しました。

今まで通っていたスイミングスクールはとにかく1クラスの人数が多かったのです。新しいスクールは今までの半分の人数、先生が細かく見てくださり、息子はやる気がアップしました。また家の近くから送迎バスがあるのも助かります。

公文式は学校のスイミングの授業のない日へ変更。今までは、学校のスイミングで疲れてしまい、公文の教室で寝てしまう事もしばしば。。

知育系はちょうど今のコースが一区切りの時期だったので、このタイミングで一旦辞める事にしました。土曜日の午後に通っていたのですが、これで半日の余裕が出来ました。

今回思ったのは、小学校生活の状況は常に変わるので、子供の様子を見て臨機応変にお稽古も変えていく事をすべきだと感じました。お稽古でぐったりして、学校生活に支障をきたしては元も子もないですよね。反省しました。

私立小学校は行事が多いので、振替が出来るお稽古がとても便利です。