お教室の先生に、
「お勉強の合間に出来るだけ学校を見に行ってください。」
そう言われました。
百聞は一見にしかず…でごさいます。
先生がお薦めして下さった学校、気になる学校、我が家から通える学校・・・
様々な学校に伺いました。
学校説明会、運動会、文化祭、だけでなく、最近は授業体験や入試体験など色々な形で学校を知ることが出来る機会があります。
お教室の先生に
「お子さんに合うと思います」
と言われても息子は嫌だと言ったり、すごく気に入ったり。
子供なりの意見もあるのでしょう。もちろん、親も。
学校のパンフレット、HPだけでは判らない
・学校の雰囲気
・教職員の方々
・在校生、そのご家族
そして、入学後にクラスメイトになるかもしれない、同学年のお子様。
一回の見学で沢山の事が肌で感じられます。
もし気になる学校が見つかったならば、何度も見学、イベントに参加すると良いと思います。
通学路の確認も含めて前を通るだけでも良いかもしれません。
親も子供も、その学校にだんだんと慣れて来ます。
受験当日、その慣れは大きなアドバンテージとなるでしょう。
残念ながら国立は、事前には見に行けないので、年長の時の説明会に行くしかありません。
私立も国立も、実際にお子様が通っているお知り合いの方がいれば、普段の様子を聞くのもいいですね。
年長さんになるとものすごく忙しいので 、早めに説明会や体験会に参加してみたほうが良いと思います。
志望校選びはとても大切です。学校を見ながら、しっかりとご自分のご家庭の教育方針を固めた方がいいです。
我が家は一度、教育方針がブレてしまい、色々大変な目にあいましたから。。